高齢育児の良いところ:つるまなくてよい
高齢育児のいいところとして忘れてはならないのは「つるまなくてよい」ことだ。
児童館でも保育園でも幼稚園でも、若い人であれば「ママ友を作らなければ」と頑張ってしまう。
正直な話、私も長男を出産した頃はまだちょっと、そういう思いがあった。
けれども、高齢になったら、若いママとは基本、話が合わないのは当たり前だ。
あちらに話を合わせてもらうのも正直、気が重い。
だから、敢えてママ友を作ろうなどと思わなくなる。
高齢ママがひとりで行動していても、誰からも何を言われることもない。
実のところ、高齢育児は相当、気が楽だ。