5歳:友達の習い事の話をする
5歳になって、
次男のクラスでは習い事をする同級生が増えてきた。
次男は、誰が何の習い事をしているか教えてくれる。
一番多いのはスイミング。
スイミングは男女問わず人気。
次男もスイミングを習ってみたいと言う。
「6歳になったらスイミングに通う」と約束している。
次に多いのはピアノ。
ピアノを習っているのはほとんどが女の子だ。
今のところ次男のクラスでは、習い事の人気順は、
1位:水泳
2位:ピアノ
といった感じ。
というか、就学前の習い事はほぼこの2つに独占、といった感じ。
次男のクラスでピアノを習っている男の子は次男だけ、みたいだ。
この年代だと、どこのピアノ教室でも習う曲は似たような曲だ。
「〇〇ちゃんは今、ちょうちょを練習しているんだって」と次男は教えてくれる。
もう少し年代が上がると、ブルグミュラーという教本を使う子が出てくる。
ピアノ教室に実際通ってみると、
ピアノを習っている男の子は結構いるし、
ピアノを長く習い続けている男の子も必ずいる。
もう少し年齢が上がると、
集団スポーツをする子が増えてくるのだろう。