保育園児(長男)と幼稚園児(次男)の通院回数の比較
長男は0歳児から保育園育ちだった。
そのせいか、長男が小さい頃は頻繫に風邪を引いて病院通いばかりだったことは、このブログに何度も書いてきた。
長男とは対照的に、次男は相変わらず風邪をほとんどひかない。
次男、この1年間で幼稚園を休んだのは2日だけだ。
次男が風邪をひかない理由
次男がほとんど風邪を引かないのは、
・第2子で、長男が風邪や感染症にかかったさいに作られた母親からの免疫をもらったこと
・幼稚園入園まで家庭で過ごしていたこと
・コロナ禍で、次男が通う幼稚園でも家庭でも感染症対策を徹底していること
が大きいと思う。
長男と次男の通院記録の比較
長男・次男がどのくらいの頻度で通院したかは、お薬手帳の記録に残っている。
長男・次男について、0-5歳までの通院回数を比較してみた。
両者の差は歴然だ。
なお、予防接種を受けるための通院は除外してある。
次男の通院は0歳児での突発性発疹のときと、予防接種の際についでに処方してもらったヒルドイドクリーム(乾燥肌対策)だけである。
0歳から保育園に通っていた長男の通院回数の多さをみると、仕事のために0歳児を保育園に預けることのデメリットを実感する。
もちろん、子ども自身の体質(個人差)による影響も大きいとは思う。
でも、赤ちゃんの頃から保育園に預けるよりも、2歳くらいまでは家庭で育ったほうが病院通いは減ると思う。
長男のお薬手帳を見ると、0歳児の頃からクラリシッド・ジスロマック・メイアクト・セフゾン…と多種の抗生物質を服用してきたのがわかる。
自分が働くために長男の健康を犠牲にしてきたことを長男に申し訳なく思う。
そんな病院通いを続けた長男も、今では風邪ひとつひかない・病院通いが要らない丈夫な体に成長したのだけが救いだ。