公園は子どもたちでいっぱい

春休みになった。

公園は小学生・中学生でいっぱいだ。

おかげで遊び場がまったくない。

公園に今ちょうど誰もいない・じっくり遊べると思ったら、サッカーボールを持って小学生が公園にやってくる。

昨日は公園で中学生くらいの子どもたちが総勢10数名でドッジボールをやっていた。

その周りを中学生女子数名が鬼ごっこをやっていて、滑り台や塀の上によじ登っていた。

それを見た次男はビックリして「帰る」と言い出したので即刻退散した。

一方で、近くの公営施設のグラウンドは昼間から大人が使っている。

昼間からグラウンドを使ってフットサルをしている大人達は一体何者なのだろう。

大学生のサークルか何かだろうか。

コロナウイルス騒ぎの最中、大人の団体利用に貸すならば、子どもたちにグラウンドを無料に開放してほしい。

普段は、春休み・冬休みなどの長期休暇期間には子どもの姿は公園やグラウンドに見当たらない。

けれども今年は様子が違う。

公園やグラウンドは子どもたちでいっぱいだ。

しばらくの間学校が休校だったから、子どもたちは友達と会って遊びたいのだろう。