思春期の顔の変化
長男は思春期真っ只中。
ここ2年くらいで顔つきがグッと変わって大人の顔に近づいてきた。
長男はまだまだ、子どもと大人の中間の不安定な顔つきをしている。
思春期の男子は、大人と子どもが混じった顔つきをしていることが多い。
正直ちょっと「変てこりん」な顔つきだ。
長男もあと2、3年ほどすれば、だいぶ安定した大人の顔つきになるのだろう。
子どもの顔つきがどのように変化していくか
子どもの顔つきがどのように変化していくかが一目瞭然でわかる、
面白いサイトを見つけた。
子どもが赤ちゃんの頃から30年間、
父子が同じポーズで撮り続けた写真が載っている(父子が30年間同じポーズで写真を撮る 成長過程を記録)。
若い頃のお父さんはなかなかイケメンで魅力的だし、
成長した息子は若い頃のお父さんによく似ている。
何枚かの写真の背景に中国語が書かれていることから、
写真に写っているのは中国人の親子だろう。
上のサイトの毎年の写真をみていると、
少年が11歳(1997年)から12歳(1998年)にかけて顔つきが大きく変わるのが分かる。
12歳(1998年)の少年の顔つきは、
大人と子どもが混じった不安定な顔だ。
でも、少年が13歳(1999年)になるとぐっと大人の顔へと変化し、
その後は徐々に安定した大人の顔つきに近づいていくのがわかる。
毎日長男を見ていると分からないが、
上のサイトにある写真の少年のように、
長男も今、大人の顔への変化の途中になるのだろう。