4歳:次男の幼稚園での様子

お友達と遊ぶようになる

次男は4歳を過ぎて、幼稚園でのお友達との関わりがぐっと増えてきた

幼稚園の担任の先生からそう聞いた。

今まで関わりが少なかったお友達ともごっこ遊びをしたと、幼稚園から帰宅した次男が話してくれた。

そういうエピソードを聞くと、次男を年少から幼稚園に通わせて良かったと思う。

4月生まれならば幼稚園(3年保育)の入園時点で満4歳。

発達が早めの4月生まれ5月生まれの子たちは、幼稚園入園の頃に4歳のお誕生日を迎える。

ちょうどその頃にお友達との関わりがぐっと増えてくる。

最近は赤ちゃんの頃から保育園に通う子どもが多い。

家庭に過ごしていると公園や児童館には2歳児は少ない。

だから2歳を過ぎると同じ年頃の子どもたちと遊べる機会はあまり多くない。

だからこそ年少(3年保育)で幼稚園に通うメリットは十分あると実感している

 

女の子ママは大変だ

次男の同級生の女の子たちを見ていると、今の時点(年少)で仲良しの同性のお友達ができ始めている。

幼稚園での様子を伺うと、仲の良い女の子2人がペアを組んで遊んでいたり一緒に帰っていったりするのを見かける

女の子が全員そんな感じでグループ化しているわけではない。

けれども、半数以上、おおよそ8割ほどの女の子はそういう仲の良い同性のお友達とよく一緒にいる。

次男が通う幼稚園では、長男が通っていた保育園よりも早い時期に女の子たちがグループ化している。

次男は男の子なので、そういう特定の仲良しのお友達はいない。

同級生の女の子たちがそういうふうに仲の良い同性と一緒に遊ぶ姿を見ると、ちょっとビックリだ。