4歳:トイレでうんちができない

ようやくトイレでおしっこができるようになった次男。

一日のほとんどをパンツを履いて過ごせるようになった。

ところが、次男はいまだにうんちだけはトイレですることができない

そういうこどもは結構いると聞いてはいた。

けれども、まさにうちの次男がそうなるとは。

次男はうんちがしたくなると事前予告してくれる

けれども次男は「ウンチをする前におむつに履き替える」と言ってきかない。

一応次男には「トイレでうんちしてみる?」と聞いてみる。

けれども、次男は今のところ絶対にトイレでうんちをしたがらない

次男がそのうちトイレでうんちをしてみると言うまで待つしかないのだ。

 

トイレでうんちは家庭マター

ところで、次男は決して幼稚園ではウンチをしない

幼稚園では緊張していてうんちが出ないのだ。

つまり、ウンチに関しては幼稚園の手を煩わせることはなく、完全に「家庭マター」である

保育園育ちの長男は2歳過ぎにはトイレでウンチが出来ていたということを次男の前では言わないようにしている。

長男のトイレトレは本当に、保育園のお陰である。

次男も保育園に通っていたら、きっともっと早くトイレでウンチができるようになっていただろう。

次男のトイレトレをなかなか軌道に乗せられなかった自分はつくづく家庭保育者に向いていないと思う。