日焼けと化粧水

実はアラフィフになる今まで、わたしは化粧水というものをほとんど使ったことがない。

「化粧水を一度も使ったことはない」というのは語弊がある。

若い頃、もう30年以上前、化粧にもう少し興味があった頃は化粧水を使っていたこともある。

けれど、わたしは化粧水というものが基本的に好きではないのだ。

化粧水を使うと、使用後に化粧水の成分がどうしても肌に残る。

「なにかが顔についたまま」寝るのに違和感があるのだ。

30歳を過ぎてからは、化粧水をほとんど使うことはなくなった。

 

 園の送り迎えで日焼けする

次男が通う幼稚園は自宅からそう近くないところにある。

毎日次男を園まで自転車で送り迎えしていると、否応なしに日焼けする。

園から帰った後、次男を公園に遊びに連れて行った後は顔がヒリヒリする。

わたしは化粧水をふだん使わないので、化粧水を切らしていた。

 

ドルックス オーデュベールN(資生堂)

慌てて資生堂のドルックス オーデュベールN(150ml, ¥800)を購入した。

さっそく顔につけた。

このドルックス オーデュベールNは緑のボトル。

この商品、以前はガラス瓶だったと思うが、いつのまにか扱いやすいプラスチック製の容器に代わっていた。

香りも強くなくて、べたつかないところが好きだ。

収れん性が高いうえに、べたつかない。

冷蔵庫で冷やしておいて、日焼けした肌につけるのが気持ちいい。

それに魅力的なのが価格!

なんといっても1本800円で購入できるのだ。

お陰様で気兼ねなく使える。

化粧水をふだん使わないわたしを見て「50になって顔に何もつけないなんて考えられない・ありえない」と実母は言う。

実母は化粧水として、同じ資生堂のドルックス オードルックス(ノーマル)を使っている。

紫のボトルだ。

このドルックス オードルックス(ノーマル)は独特の香りがする。

わたしはこの香りが苦手なので、香りがあまり強くない緑のボトル(ドルックス オーデュベールN)を愛用している。

この夏もプールや海にでかけるだろうから、ドルックス オーデュベールNは夏の定番になりそうだ。