夏休みがやっと終わった

今年の夏休みが「やっと」終わった。

もう、へとへとだ。

お勤めを辞めてからというもの、
夏休みは毎年毎年、食事の用意と子どもたちの世話に追い回される。

昨日から学校と幼稚園が始まった。

子どもたちが家に居ないのは本当に「楽」。

でも、もし、わたしがお勤めを辞めていなかったら、どうなっていたんだろう。

子どもが独り立ちするまでは、誰かが家に居たほうが良いとやっぱり思う。
そのほうが子どもたちは安心するのは確かだ。

家に居るのは親でなくてもいい。
祖父や祖母であってもいい。
お手伝いさんであってもいいのだ。
お手伝いさんを雇えるほど金銭的余裕はないから雇えないけれど。

夏休みや冬休みなどの長期休暇の間は、誰かが家に居たほうがいいと思うから
こどもが独り立ちするまでの間、在宅仕事をすることに決めた。