4歳:体力が有り余る

4歳も終わりに近づくと、
体力がだいぶついてくる。

わが家の次男はともかく、
体力が有り余っている

次男とは対照的に、
家族は疲れ果てている。

家族全員、体力が有り余っている次男に、
毎日付き合わされ・振り回されている。

 

 

運動会シーズンだけど

今は運動会の練習シーズンだ。

今週は晴天の日が続きそうだ。

この時期、運動会の練習で疲れて帰ってくる園児は多い。

次男も昨年はそうだった。

昨年は、園のお迎えに行くと、眠そうな顔をして次男は待っていた。

園の先生からは
「今日は運動会の練習でたくさん走ったから疲れてます」
と言われた。

でも今年は違う。
次男は運動会の練習をしてもまったく平気だ。

 

散歩について

幼稚園から帰った後は公園に行き、
毎日毎日、次男とキャッチボールとサッカーをやっている。
だから運動会の練習で多少走るだけでは疲れない。

近所の保育園に通う子どもたちは、
毎日のように散歩に出かける。
実情は「園庭がないから散歩に行かざるを得ない」保育園が今は多い。

対照的に、
幼稚園には園庭がある分、
散歩に行かなくても園庭で遊べる。

そのせいか、
わが家の周辺にある幼稚園に通う子どもたちは、
保育園児と比べると、
散歩に出かける回数が少ない。
それだけは本当に残念だ。

本音を言うと、
次男に疲れてもらうために、
幼稚園でも保育園みたいに
しっかり散歩する機会がもっとあると良いのだけれど。

引率する先生の人数の調整が難しくて、
幼稚園で毎日散歩に行くのは難しいんだろうな。

とにかく幼稚園で散歩が少ないのは残念だ。