「皇族になれなかった」小室圭さん
mama来週27日に帰国するらしい、小室圭氏。
帰国直前のニューヨークでロン毛姿が目撃されたとのこと。
憮然とした表情で、記者の呼びかけも無視。
「なんでオレがこんな騒動に巻き込まれないとならんのか」といわんばかりの雰囲気を醸し出してる。
なんでこんなに態度がデカいのだろう。
でも「本性見たり」である。
後でいくら取り繕っても、この態度が奴の本心を現わしているというのが分かった。
前代未聞の駆け落ち婚。なんでそんな結末になってしまったのだろう。
「結婚後も皇室に残ってほしい」と切望されていた眞子さま
そういえば、最近はすっかり言われなくなったけれども、小室圭氏の存在が明らかになる前は、
・天皇陛下（現上皇陛下）のお気に入りは、勤勉で真面目な初孫の「眞子さま」
・眞子さまが結婚した後も、眞子さまが女性皇族として残って公務を続けることを、天皇陛下（現上皇陛下）は望まれている
という報道が頻繁になされていた。
上皇・上皇后両陛下は眞子さまの性格・仕事ぶりを高く評価していたようだから、眞子さまは「結婚後も女性皇族として残ってほしい」という話を、上皇・上皇后両陛下から何度も聞かされていた可能性は高い。
けれども、小室圭氏の母親の借金騒動が明るみになって以降、大多数の国民は「小室圭氏が皇室のメンバーになること」に拒否反応を示しており、「眞子さまが女性皇族として皇室に残る」選択肢はほぼなくなった。
2017年の婚約会見では
眞子さまと小室圭氏による2017年の婚約会見を改めて確認してみた。
2017年の婚約会見では、小室圭氏は自らのことを「法律事務所の正規職員」だと話している。
でも実際は「アルバイト」だったという話は本当なのだろうか。
2017年の婚約会見を見る限り、小室圭氏は「法律事務所で正社員として働きながら、夜学に通う真面目で勤勉な青年」という印象だ。
冒頭のニューヨークでの「憮然としたロン毛の青年」とは似ても似つかない。
小室圭氏を皇室に迎え入れる計画があったのか
上皇・上皇后両陛下だけでなく、秋篠宮後嗣殿下・紀子さまも、眞子さまが結婚後も女性皇族として皇室に残ることを
想定していたのかもしれない（あくまでも私の想像だ）。
眞子さまが女性皇族として皇室に残るならば、伴侶となる人物は、民間企業で働いている人でないほうが好ましい。
眞子さまの伴侶となる人はできれば、
公務員や学者など、利益追求とは縁遠い人のほうが好ましい。
そうでなければ、銀行家や法律家など、公正さが求められる仕事に就いている人が好ましい。
眞子さまが結婚後も皇族として皇室に残り、小室圭氏が伴侶として公務のサポートをするならば、眞子さまの結婚相手は、小室圭氏のようなアルバイトのほうが都合が良かったのだろう（あくまでも私の想像だ）。
アルバイトのほうが、あと腐れなく退職できて、眞子さまのご公務を手伝うことができる。
秋篠宮ご夫妻は、仮に法律が改正されて眞子さまが皇族として残ることになった場合、配偶者である小室圭氏が公務のサポートをすることを想定していたんじゃないかと思う（あくまでも私の想像だ）。
「眞子が皇族として皇室に残ることが決まったら、眞子の公務のサポートをしてほしい」
なんてことを、小室圭氏は秋篠宮ご夫妻から伝えられたのではないだろうか。けれども、眞子さまが皇室から出ることになり、小室圭氏はアテが外れたのではなかろうか（あくまでも私の想像だ）。
もし本当にそうだったならば、眞子さまが皇室から出ることになったこと、ニューヨーク州の弁護士資格を取得しなければならなくなったこと、皇室の外で働かざるを得なくなったことは、小室圭氏には誤算だろう。
「結婚後は眞子さまの公務のサポートをする職に就く」というアテが外れたのか
結婚後は、眞子さまといっしょに公務してれば良かったのに、小室圭氏は「何でオレが米国まで行って弁護士資格を取らねばならんのか」なんて思っているんじゃないか（あくまでも私の想像だ）。
職を得るために（ゆくゆくは国連職員に就くためのハクをつけるために？）、小室圭氏が、「本来は予定がなかった留学をしなければならなくなったのは私のせいだ」とさえ眞子さまは思っているのかもしれない（あくまでも私の想像だ）。
けれども、身から出た錆と言うか、小室圭氏の母親の借金問題・遺族年金不正受給疑惑・その他もろもろが報道されて、
眞子さまが女性皇族として皇室に残る道は完全に断たれてしまった。
仮に、小室圭氏の母親の借金問題が明るみにならなければ、今頃、眞子さまは結婚後も女性皇族として皇室に残り、
秋篠宮家筆頭として、小室圭氏とともに皇族として公務に励んでいたのかもしれない。
そう考えると、やっぱり悪いことはできないのだ。
お天道様は見ているんだなと思う。
お天道様、眞子さまと小室圭氏は本当に結婚するのですか？
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