眞子さまの今後
mama秋篠宮家の眞子さまが先日、
自らの結婚に関するお気持ちを述べられた。
御承知の通り、
眞子さまのお気持ち発表からネットは騒然となった。
発表後に大量の苦情電話・メールが殺到するのを予想したのだろう、
金曜日の夕方に眞子さまのお気持ち発表をするという宮内庁の用意周到ぶりである。
休み明けに多くの苦情や批判が宮内庁に寄せられたはずである。
不自然な言い回し
個人的な感想をいえば、
発表された眞子さまのお気持ちが、
あまりにも自分たちのことばかり主張する内容だったので残念だった。
加えて、眞子さまのお気持ちの中に違和感がある表現ががいくつかあった。
今までの皇室の方々が書いた文章とは思えない表現が、
眞子さまのお気持ちの中に含まれているのだ。
違和感がある箇所
今回発表された眞子さまのお気持ちの中で違和感がある箇所とは、
「私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です。」
という箇所だ。
健やかなる時も病める時も
まず、「お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合える」という言い回しはまるで、
教会での結婚式を挙げるときの新郎新婦の誓いの言葉「健やかなる時も病める時も」を彷彿させる。
これではまるで、
皇室のお姫様がキリスト教の教えに染まっているかのようだ。
結婚は、自分たちの心を大切に守りながら生きていくために費用な選択
「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択」という表現には、日本語としての滑らかさがない。
まるで英語から日本語に翻訳したような表現である。
このお気持ちは眞子さまだけで書かれたものではなく、
小室氏の手が加えられているのではないだろうか。
「結婚しない」との占い結果
結婚は、個人の意思を尊重すべきだというのはもっともだ。
けれども、今回の場合、
皇室のお姫様である眞子さまが、今回のお相手の背後にある禍々しいものをいまだに見抜けない
のがとても残念だ。
ある占い師の方が書いたブログ（秋篠宮眞子（まこ）様と小室圭さんの結婚について、いち占い師が思う事）に書かれているように、なにごとも、ものごとが上手く行くときはトントン拍子で進むものだ。
けれども、眞子さまのご婚約の話が出てからというもの、
お相手の周辺に関するネガティブな情報が山のようにワンサカ出てきていること自体
「この結婚話を進めてはいけない」ことを暗示しているではないだろうか。
眞子さまのご結婚問題が浮上して以降、
いろいろなサイトで眞子さまとお相手が結婚するかどうかが占われている。
けれども「眞子さまは今回のお相手とは結婚しない」と断言しているサイトは数少ない。
私が見つけた「眞子さまは今回のお相手とは結婚しない」と断言しているサイトは以下の2つだ。
どちらも、私には納得がいく内容が書かれている。
上のサイトにも書かれているが、
一時金辞退という話に進展すれば、お相手が辞退するような気がする。
どうか、眞子さまにもっと相応しいお相手が見つかりますように。
