小1:体操スクールに通い始めた

小1の長男は最近、体操スクールに通い始めた。

次男は思いのほか体操スクールに楽しんで通っている。

「コツコツ努力して技を磨く」体操という競技は次男の性格に合っているのだ。

 

体操スクールに通って良かったこと

小さい頃、わりとよく転んでいた次男。

体操スクールに通うことにしたのは、 体幹の強さとバランス感覚を身につけてほしかったから。

転んでもとっさに身を守れるケガをしにくい柔軟な体を作ってほしかった。

 

体操の良いところ

機械体操は体のバランス感覚・リズム感が養われる。

陸上と同じく、体操はあらゆるスポーツをするうえの基本的な動作が身につく。


体操をやり始めてから

体操を習い始めてから、次男はふだんの動きがよくなった

・家でコロコロ前転して遊んでいる。

・縄跳びを飛べるようになった。

・補助なしで鉄棒の前回りができるようになった。

次男は体操を習い始めてたった2ヶ月でびっくりするくらい、体の動きが変わったのだ。


 


体操を始めるタイミング

体操というのは、

・年長~小学校1年生か2年生

・体幹がしっかりしてきて細かい動きができるようになった頃

・体重が軽いうち

に始めるのがコツだと思う。

実際、体操スクールで一緒に学んでいる子どもたちは小1・小2が中心だ。

次男は、幼稚園の年長クラスあたりから体幹がしっかりしてきたから、もしかしたら年長から体操を習い始めても良かったかな、なんてと思っている。