東京23区内で子育てするメリット(医療)

子育てしていると、こどもが病気をしたりケガをしたりで救急搬送になることがある。

東京23区で子育てするメリット(良いところ)のひとつは、救急搬送される小児を受け入れ可能な大きな病院がいくつもあるところだ。

総合病院であっても小児は入院対象外のところも多い。

けれども東京23区内だとICUがあるような大学病院や大型の総合病院、こども専門の病院がいくつもあるから、こどもに何かあったとき本当に助かる。

まだ「地方」とはいえない都市部でも、小児を受け入れる病院は数が限られているのが普通だ。

でもここら辺(東京23区内)だと、救急搬送される際に、ある大学病院が満床で受け入れが難しくても、別の大学病院が受け入れてくれることが多々ある。

我が家の子どもたちはケガや病気で何度か救急搬送されたことがある。

長男・次男の出産時を含めて大きな病院にはいままで何度かお世話になった。

普段は病院とは縁のない生活をしていると気づかないけれども、必要な医療が迅速に受けられる環境に居ること、そしてそこで働く医療関係者の方々に感謝である。