7歳:メモ魔になる

小2になった次男。

突然、メモ魔になった。

次男、家ではメモ帳を取り出してきて、明日の天気予報やあさがおの観察記録をメモしている。

記録することが楽しいみたいだ。

メモ魔になったのは、小2になって文をしっかりと書けるようになったからだと思う。

 

次男、小学校入学前からひらがなを書いていたけれども、その頃は誤字脱字もまだ多かった。当時は文字を書いてはいたけれど、「書くのを楽しむ」まではいかなかった。

果たして、積極的に書くようになるのか?と見守っていた。

学校からは「書く宿題」が出されているので、家では「書くことを決して無理強いしない」ようにしていた。

 

頻繁にメモ取りを始めた次男を見ていたら、1歳半から2歳頃の「語彙爆発」を思い出した。

始語が出始めた後、子どもから話し言葉があふれだす時期がある。それが「語彙爆発」だ。

今回の次男の様子はそれと似ている。

1歳半の語彙爆発は「話し言葉」だけれども、小2の今は「書き言葉」の語彙爆発だ。

 

果たして次男は、文章を書くのが好きな人になるだろうか。