悠仁さま、筑波大附属高校を受験する

悠仁さまが筑波大附属高校を一般受験したと報道があった。

明日2/16に合格発表とのこと。

報道を見ていると、悠仁さまが一般受験する姿を敢えて報道させたように見える。

悠仁さまが一般受験したのは驚きだが、
ネット上では、
一般受験はテレビに撮らせるためのいわゆる「ヤラセ」で合格は確約されているはず
という意見もある。

悠仁さまが本当に、
筑波大附属高校への推薦枠を蹴って一般受験するならば大したものだ。

 

受験に「絶対」は存在しない

ガチで一般受験するならば、
滑り止めの私立高校や都立高校も受験するのが世間一般の高校受験の常識だ。

ただ2/15現在、東京都内の私立高校入試の多くは試験が終了している。

悠仁さまが本当にガチで筑附を一般受験して不合格だった場合(有り得ないだろうけど)、
どこかの都立高校(入試は2/21)を受験するおつもりだろうか。

都立高校ならば悠仁さまも東京都内に住む住民として受験する権利はあるし、
東京都の税金を使ってなんとか警備するかもしれないが。

 

「滑り止めの高校を受験する」といっても

ただ、滑り止めを受験すると言っても、
悠仁さまの場合、警備の問題があり、
「受験する学校に事前連絡なしで悠仁さまが受験する」なんてことはあり得ない。

護衛付きで悠仁さまが試験会場にいきなり表れて、
一般受験者と一緒に受験する、ということになれば、
会場にいる受験生は騒然となり、試験でいつもの力を発揮できないことだってあり得る。

それに、仮に滑り止めの高校を受験する場合、
事前に滑り止めの高校に、

「お宅の学校を滑り止めとして受験するつもりだけど、
 もし第1希望に落ちてこちらに合格して通うことになったら、警備等の配慮をいただけますか」

などと、滑り止めの学校に配慮を求めるわけにはいかないだろう。

だから悠仁さまの場合、滑り止めの学校の受験は事実上不可能だろう。

今回の筑波大附属高校の受験が一般受験にせよ・形式だけの受験だったにせよ、
今回受験した筑波大附属高校には当然、
受験する旨について宮内庁から事前に相談があっただろう。

ほかの受験生に動揺を与えないよう、
悠仁さまだけ別室で受験する手はずが整えられたのではないか。