まだまだ授乳は止めない
※今回の記事は女性の身体と授乳に関する記事ですので、不快感がある人は本ページから離れるようお願い致します。
新型コロナウイルスの感染者数の増加が止まらない。
手洗いうがいを励行し、不要不急の外出を控え、あとは自分の免疫に頼るしかない。
子どもの感染者も少しずつ報告され始めている。
授乳を継続する
新型コロナウイルス感染防止対策として、次男に免疫をつけるために授乳を継続しようと思っている。
次男はもう3歳を過ぎているから体はだいぶ丈夫だ。
けれども今回の新型コロナウイルス流行に備えてこのまま授乳を続行するつもりだ。
果たして授乳が感染防止になるか分からないけれども、未知のウイルスに対向するために、やれることはやってみよう。
次男は今のところ、とても丈夫だ。
今まで予防接種以外で医者にかかったことがほとんどない。
私が老体に鞭打って授乳しているおかげで次男が丈夫であるならば、この上ない喜びだ。
新型コロナウイルスについては今のところワクチンもないし特効薬もないから、頼れるのは自分の免疫しかない。
ワクチンが開発されるまでは、新型コロナウイルスに対抗するためには「睡眠・お風呂・きちんとした食生活」しかないのだろう。
授乳による体への負担
「アラフィフまで授乳を続けると体に負担が大きいのでは?」
「授乳で栄養を取られてやつれているのでは?」
と思う方もいるだろう。
けれども、今は授乳は1日数回(夜寝る前と夜中、昼間に各1回)なので、身体への負担は感じない。
ただ、見た目は年相応か、年齢以上に老け込んでいるかもしれない。
むしろ授乳でもうすこし栄養が取られてほしいと思うくらい、残念ながら体重は逆に増えて困っている。
体重の増加は、更年期で代謝が落ちているせいだろう。
授乳によるメリットのほうが大きい
私の場合、子宮筋腫持ちなので、授乳で筋腫の成長が食い止められているようだ。
それだけではない。
授乳でオキシトシンが分泌されるせいか、更年期特有のイライラやのぼせ感もないのが嬉しい。
今のところ授乳はデメリットよりもメリットのほうが大きい。
それに、なにせ次男の世話に毎日明け暮れているから、更年期特有の悲壮感を感じる前に疲れ果ててバタンキューなのだ。
授乳で次男に免疫を与えることで次男を助けているつもりが、実際は、授乳を続けることによって次男に助けられているのかもしれない。