3歳:文字への興味
次男、3歳を過ぎたころから「文字」に興味を示すようになってきた。
最近の次男の様子(文字への興味)
・文字を指さして「これはなんて書いてあるの」と盛んに聞く。
・自分の名前のひらがなだけは覚えた(まだ書けない)。
・今は、色々なところに書いてある字が何て書いてあるのか気になる。
・次男、現段階ではまだ、ひらがなを全部覚えていない。
自分のペースで
次男、数字(1~10)は2歳を過ぎた頃に全部覚えてしまった。
今は2けたの数を少しずつ習得している。
毎日カレンダーを見て「今日は何日?」と少しずつ勝手に覚えている。
こうやって少しずつ数字を覚えていくのだ。
こういうふうに、誰にも邪魔されることなく自分のペースで物事を習得できるのは、家庭保育の大きなメリットのひとつだ。
きょうだいの性格の違い
次男は教え込まれるのが嫌いで、自分が興味があることは自分で調べていくタイプだ。
次男はおそらく自分で勝手に文字を覚えるだろうとわたしは思っている。
わたしもできるだけ次男には教え込まず、次男に聞かれたときは答えるだけで、なるべくそれ以上のことはしないようにしている。
きょうだいでも性格は全く異なるとつくづく感じる。
性格の違いは、生まれつきのものが大きい気がする。
長男と次男とはまったく別のタイプだ。
長男は教え込まれることに抵抗がないタイプ。
次男とは正反対だ。
けれども、そんな長男でも数字やひらがなを教え込まずとも覚えた。
次男が今、興味を持っている曜日(月曜日・火曜日…)だって長男に教え込んだ記憶はなくて、いつの間にか覚えていた。
なんだかんだ言って、子どもはみんな自分なりの方法で学習していくものかもしれない。