レタスの色

今日は久しぶりに高級スーパーに行って新鮮なレタスを買った。

その高級スーパーは、私が働いているときよく利用していた。

長男はその高級スーパーが大好きで、長男がほんとうに小さい頃からよく通っていた。

だから、今でもたまにその高級スーパーに来ると本当に懐かしい気分になる。

私が会社を辞めてから久しく経つ。

会社を辞めてからは倹約生活を続けているので、残念ながらその高級スーパーからは足が遠のいてしまった。

 

レタスの色

今日は高級スーパーでレタスが安売りしていたので買ってみた。

買い物をしたのは夜の19時過ぎだったので、売られていたレタスは最後の1個だった。

自宅に帰ってきてレタスを見ると、なんとまあ何とも言えないような素晴らしく美しい色だった。

レタスだから当然に緑色だ。

でも今日買ったレタスは緑色のグラデーションが美しく、葉のほとんどの部分が黄緑色の明るい蛍光を放っていた。

今日買ったレタスは、最近よく利用している地元の中小スーパーでは決して売っていないような、美しいレタスだったのだ。

 

次男はレタス好き

次男はレタスが好きだ。

今日のレタスは特に美味しかったらしく、レタスの大きな葉2枚をぺろりと食べてしまった。

それを見て、今日はちょっと反省した。

なぜなら、次男が今日の美しいレタスをぜんぶ平らげたのを見て、いつもいつも節約ばかりで美味しい野菜を次男に食べさせていないことに気づいたから。

これからは次男と2人、たまには自転車で高級スーパーに行って、新鮮な野菜や果物を買ってあげようと思った。