3歳:3歳半の成長記録
3歳過ぎた頃に反抗期だった我が家の次男。
3歳半を過ぎて反抗期はだいぶ落ち着いてきた。
3歳半を過ぎると、だんだん他人の気持ちを理解できるようになると聞く。
その通りで、次男は徐々に他の人の気持ちを考えられるようになりつつある。
子どもの成長はなんでも「時期」だ、とつくづく実感する。
食事:3歳半過ぎて食べる量が増える
我が家の次男は3歳半を過ぎ、食べる量がぐっと増えてきた。
次男、肉もごはんもモリモリ食べている。
以前にも書いたけれど、次男は離乳食開始から1歳半くらいまでモリモリ食べていた。
ところが、1歳半過ぎてからはあまり食べなくなった。
そのまま3歳過ぎまでは小食傾向だった。
それが、このところ食べる量が増えてきた。
春になって暖かくなり、外でしっかり運動しているからお腹がへるのだろうか。
3歳半を過ぎて動きも激しくなり、体が筋肉をつけたがっているのかもしれない。
いずれにせよ、モリモリ食べてくれることは嬉しい。
文字:文字を書くことに興味が出てきた
次男は最近文字をなぞるのが楽しいようだ。
長男は文字を覚えるのは早かったけれど、文字を書くのは全然興味がなかった。
子どもの成長は本当に人それぞれだ。
長男が小1の頃に使った教科書を次男に渡してみたら、大きなひらがなの字の上になぞり書きを始めた。
わたしは、急いで字を習得させなくてもよいと思っている。
ただ、次男本人が文字に興味を持ち始め、文字を覚えたいと思うならば、そろそろ文字を教えようかと思っている。
絵:塗り絵に興味を示す
女の子みたいなところがある次男、塗り絵に興味を持ちだした。
枠の中に色が収まるように塗れるようになったのが楽しいようだ。
反抗期:かなり収まる
新型コロナウイルスの影響で幼稚園は休園になった。
自宅で過ごしている次男の反抗期はかなり収まってきた。
現在は、休校中の長男と、自粛要請で基本的に在宅勤務の夫が自宅にいる。
常時家に人が居る状態なのが幸いしているようで、次男は楽しく過ごしている。
少なくとも夏休み明けまでは幼稚園は休園かもしれない。
次男には今の調子で楽しく過ごしてもらいたい。
精神的成長:理由に納得すれば待てるようになる
3歳半になる頃から、次男は、こちらがきちんと説明した理由に納得すれば待てるようになってきた。
これは大きい。
納得すれば次男は待てるようになっただけで、こちらはかなり楽になった。
当たり前だけれど…1歳のときは待てなかった。
少し前までは反抗期のせいか歯医者に行くのを嫌がって大変だった。
そのせいで、虫歯があるのに気づいていたけれども歯医者に連れて行けずに放置していた。
そうしたら、歯に大きな穴が空いてしまった。
鏡に映った虫歯の穴を見せたら、次男は歯医者に行くことに納得してくれた。
そんな姿に成長を感じる今日この頃だ。