保育園と幼稚園の送迎の違い
毎日次男を幼稚園に送迎している。
幼稚園といえば、登園・降園後に幼稚園の前で保護者が長時間立ち話をしているというイメージだった。
なぜなら、私の実家のそばにある幼稚園の前を通りがかると、井戸端会議をしている保護者をよく見かけたから。
けれども、予想に反して、次男が通う幼稚園ではほとんどの保護者は登園後・降園後そそくさと帰っていく。
幼稚園ママのおつきあいは密なのでは?と心配していた。
けれども、最近は幼稚園ママもドライなお付き合いが中心なのかもしれない。
そうであるならば、幼稚園ママ・保育園ママでもさほど変わらないのかもしれない。
幼稚園の一斉登園・降園に驚く
幼稚園と保育園の登降園で一番違うのは、幼稚園では決まった時間に一斉に園児が登園・降園することだ。
けれど、保育園は保護者の勤務時間に合わせて登降園するので、登園・降園は基本的にバラバラだ。
マンモス園の場合
我が家の近くにマンモス幼稚園がある。
マンモス幼稚園に大勢の園児が一斉に登園・降園してくる様子はものすごく活気がある。
混雑を避けるため、学年によって登園・降園時間をずらしている園も多い。
それでも、決められた時間に園児が一斉に登園・降園するのはどこの幼稚園も同じだ。
どこの幼稚園でも園児が一斉に登園・降園するので、登園・降園の時間は自然と人だかりができている。
一方、保育園では保護者の勤務時間に合わせて登園・降園するため、園児が一斉に登園・降園することはない。
だから、保育園の周りが人だかりになることは少ない。
我が家は長男が保育園児だったので、幼稚園の登園・降園風景はとても新鮮に映る。