はじめてのお友達

次男に気が合うお友達ができた。

はじめてのお友達。

しかも女の子だ。

気が合うといっても、向こうはどう思っているかは分からない。

次男は何せ今までは人見知りで、子ども同士で遊ぶのが苦手だった。

幼稚園に通い始めてからそれほど経たないうちに、次男自ら「お友達」と呼ぶ子ができただけでも、親としてはかなり嬉しい。

子どもは大人のような社会経験がない。

だから、子どもは自分の直感に基づいて、自分が心地良いと思える相手を選ぶのだろうか。