保育園民営化って、いったい何だったんだろう
保育園の倒産が増えているそうだ。 原因は少子化だ。 ほんの少し前まで、待機児童が多すぎて保育園に入れなかったのが信じられない。 今や保育園の空きが増えすぎて保育園が倒産する時代である。 2010年代、待機児 […]
【保育園児】一日の半分を保育園で過ごす身になってくださいな
わたしは保育園が嫌いだった。 なにせ保育園には自分専用のエリアがない。 「自分だけの居場所」それが保育園には無いのだ。 保育園には自分のお気に入りの場所はあったけれど、自分専用の場所はない。 ひとりでのんび […]
保育園は集団行動を求められる場所だ
保育園という場所では、1歳児クラスになれば、集団行動を求められる。 親はきちんと認識しておいたほうがいい。 保育園という場所は小さな子にとっては好き勝手出来ない、周りに合わせなければならない場所なのだということを。 &n […]
待機児童は今いずこ・保育園にもデジタル化の波
最近、次男の同級生のママ(下の子を認証保育所に預けている)と話す機会があった。 ちなみに、わが家周辺の認可保育所はどこも、今年4月入園枠が定員割れしている。 今年は0歳児だけでなく、今まで入園が難しかった1歳児まで空きが […]
0歳児は音楽を聴いている、0歳児は会話する
最近0歳児のお世話をする機会があった。 流れる音楽にリズムを合わせてわたしが手を叩くと、生後5か月の女の赤ちゃんが目を輝かせてニッコリ微笑んでこちらを見た。 「0歳児でも音楽を聴いている」のだ。そう実感した。   […]
幼稚園:「保護者教育」という側面
幼稚園には「お手伝い」という名の保護者活動が残っているところがまだある。 確かに、園の「お手伝い」をすると、否が応でもこどもたちの成長に目を向けることになる点はメリットだ。 幼稚園のお手伝いに […]
保育園の園舎について思うこと
少子化である。 2024年の年間出生数が70万人を割った。 今までは保育園足りない・保育園足りない、と大騒ぎだった。 けれども、これからは少子化で保育園が定員割れし、「どの保育園をなくそうか」という話に移行していくと思う […]
「待機児童」は今いずこ(遠い目)
少子化である。 今年(2024年)の出生児数は70万人を割る可能性が出てきたとのこと(出生数70万人割れの公算 今年上半期33万人、6%減)。 年間出生数が100万人を割り込み約97万人になったのは2016 […]
園庭のない保育園、そして公立幼稚園の廃園
こどもの数は減っているのに、「園庭のない保育園」が今も存在する(園庭がない保育園)。 都内には数多くの「園庭のない保育園」があるのだ。 園庭のない保育園は、2020年頃まで「待機児童」を緩和することを目的に […]