4歳:ようやくおむつが外れる

次男は4歳を過ぎてようやくおむつが外れた

最近ようやくトイレで用を足せるようになったのだ。

ただ正確に言うと、次男、実はまだおむつを履いている

次男いわく「パンツを履くのはまだ不安」とのこと。

なので、次男はいまだにオムツを履いているのだ。

口が達者でなんでも器用にこなす次男だけれども、「おむつが外れていないこと」がずっと次男の課題だった。

 

過去にトイレトレーニングを断念

長かったトイレトレーニングだったけれど、実はトイレトレをほとんどやっていない

次男が乗り気になるまで待っていただけで、その間、親は何もしていないのだ、

以前のブログにも書いたけれども、実は2年ほど前に次男のトイレトレに挑戦したがうまくいかず、中止した経験があるのだ。

その当時、次男は「トイレで用を足す」ことを断固拒否した

次男はひたすらおしっこを我慢して、我慢できなくなるとお漏らしを繰り返すだけだった。

当たり前だが、トイレで用を足さない限り、トイレトレは成功しない

結局1か月ほどで次男のトイレトレは断念したのだった。

それ以降、次男のトイレトレへの意欲が出たらトイレトレを再開しようと思いつつ2年近く経った。

2人目育児の余裕で「なるようにしかならない・いつかはおむつがとれるだろう」と思いつつ、いつの間にか月日は流れていった。

 

次男のトイレトレの課題

次男のトイレトレの課題は

①トイレに座るのがイヤ

②尿意を感じていない

の2つだった。

 

3か月前からトイレに座る練習

次男が幼稚園に通いはじめてから徐々に周りのお友達のオムツが外れていった。

現状、おむつをしていのは次男だけになってしまった。

この状態に次男もさすがにヤバいと思ったのか、幼稚園の先生のススメで3か月ほど前からトイレに座る練習をすることにした。

次男はトイレに座るのはすぐに慣れた。

けれども3か月間ひたすら毎日トイレに座るだけ

3か月間、次男はトイレに座るだけでおしっこは出なかった。

もう出ないのは当たり前と諦めつつ、毎日トイレに座る日々だった。

 

急に尿意を感じるようになった

それがここ数日、次男は急に尿意を感じられるようになったのだ。

次男は昨日の朝「おしっこが出そう」と言ってトイレにかけこんで、ようやく、トイレでおしっこができるようになった。

次男は「おしっこができたこと、明日先生に話すんだ!」と上機嫌だ。

トイレトレについていろいろとアドバイス頂いた幼稚園の先生方に感謝!である。

 

ひと安心

次男、もうすぐ完全におむつが外れそう。

これで今夏のプールはクラスのみんなと一緒にプールに入れる。

嬉しい!

そして、ほっとひと安心だ。