5歳:リトミックレッスンを考える
次男は2歳からリトミックを始めた。
途中、次男が3歳後半から4歳頃まで諸事情でリトミックをお休みした。
その頃ちょうど幼稚園に通い始めたので、幼稚園での生活が軌道に載ってからリトミックに通い始めたいという理由もあった。
その後、次男は4歳頃から再びリトミックを習い始めた。
4歳から再開したリトミックに次男は月2回のペースで通っている。
続ける意義はあるのか
レッスンの頻度
長男は3歳からずっと週1のペースでリトミックに通っていた。
次男は現状、月2回しかリトミックに通っていない。
通っているお教室の都合で、月2回しかリトミックレッスンが受けられないのだ。
本音を言えば、月2回程度の頻度でリトミックを続ける意義はあるのかな?と思う。本当は週1で通いたい。
でも次男は週1でピアノを習っているので、週1のピアノ+月2のリトミックで音楽の経験はもう十分かもしれない。
レッスンの形態
これもお教室の都合で次男はいまだに親子リトミックに通っている。
次男はもう年長なので、こどもたちだけの世界でもやっていける。
人見知りで緊張しがちな次男だけれども、今はこどもだけのレッスンでも大丈夫だろう。
小学生になる頃までには、こどもたちだけのリトミックレッスンに移行させてあげたい。
なにがそんなにリトミックへと駆り立てるのか
これを読んで下さっている方々は「なぜ小学生になってまでリトミックレッスンに通わせたいの?」と不思議に思うだろう。
ピアノを習うばピアノが弾けるようになるし、スイミングを習えば泳げるようになる。でもリトミックを習って何かできるようになるわけではない(少なくとも見た目では)。
それでも、やっぱりリトミックレッスンはわたしにとって魅力的だ。
リトミックレッスンでの「自分で考えて自分が思うように動く」体験は、残念ながら学校生活ではあまり体験できない。
そして、小学生向けのリトミックでは、子どもたちが自分で動いて、動きを体感することで難しい音楽理論を体で理解していく姿を見るのが面白い。
だからこそリトミックのレッスンにこだわっているのだ。