シャーロット王女のホロスコープを読んでみた
チャールズ国王の戴冠式では弟・ルイ王子を常に気にかけていたシャーロット王女。
小さなころから曾祖母・故エリザベス女王に似ていると評判だった。
そんなシャーロット王女のホロスコープを読んでみた。
シャーロット王女のホロスコープ
シャーロット王女の生年月日:2015年5月2日8時34分(日本時間2015年5月2日16時34分)
シャートット王女のネイタル・ホロスコープは、兄であるジョージ王子のネイタル・ホロスコープと比較するとアスペクトの数が少ない。
周囲からのプレッシャーによる緊張感はやはり、王位継承順位が上の長子・ジョージ王子のほうがシャーロット王女よりも大きいことが伺える(ジョージ王子のホロスコープを読んでみた)
シャーロット王女のネイタル・ホロスコープ
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ホロスコープ左上に惑星が多い
シャーロット王女の場合、ネイタル・ホロスコープの左上に惑星が多く存在する。
ホロスコープ左上に惑星が多い
シャーロット王女は社会的な活動に興味を持ち、自分で行動を起こす人だろう。シャーロット王女は自分が興味がある分野を見つけて積極的に公務を行っていくはずだ。
とはいえ、ホロスコープの左上だけでなく、左下・右上・右下にも惑星が点在しているので、シャーロット王女はバランスがとれた人だろう。
アセンダントは蟹座
ネイタル・ホロスコープにアセンダントかに座を持つ人は献身的な人。
弟のルイ王子を常に気にかけている様子から、シャーロット王女の面倒見の良さが伺える。
太陽11室・海王星10室・木星3室
木星3室・海王星10室・太陽11室
仕事の部屋を示す海王星が10室にある。
シャーロット王女はアート・癒し・スピリチュアル等の分野の公務に関わるかもしれない。
王室は自国の芸術を振興する役割があるので、シャーロット王女にはピッタリの役回りである。
友人・ネットワークを示す11室に太陽があるので、シャーロット王女は友人関係のネットワークを介して公務を拡げていくのだろう。
太陽は冥王星とトライン(120°)を形成。シャーロット王女は人を惹きつける魅力的なオーラがある人だ。
3室にある獅子座の木星は、好奇心旺盛で挑戦好きな性格を表す。シャーロット王女は自分が興味を持った分野に活動の場を広げていくだろう。
天王星が関わる複合アスペクト
シャーロット王女には天王星絡みの複合アスペクト(スクエア・メディエーション)がある。
天王星絡みのスクエア・メディエーション
シャーロット王女は天王星の影響が比較的強い人である。
スクエア:天王星-月ー冥王星で構成
メディエーション:天王星ー月ー金星で構成
ネイタル・ホロスコープで月と天王星がオポジション(180°)をとるので、重苦しい組織から解放されたいと思うことがあるかもしれない。そんなとき、月-金星&天王星-金星のソフトアスペクトにより、月と天王星の間の緊張を金星がほぐしてくれるだろう。
シャーロット王女は、美しいものに触れたり、好きな趣味にいそしんだりして、自由でいられる時間を作ることで、そういう窮屈な思いをうまくバランスをとれる人だと思う。
シャーロット王女のホロスコープをまとめると
「バランス感覚がある人」
「好き分野で活躍の場を拡げられる人」
シャーロット王女のネイタル・ホロスコープからはそういう感じが伝わってくる。
イギリス王室・ホロスコープ
ジョージ王子・シャーロット王女・ルイ王子のホロスコープを並べてみると