教員が足りないなら・不登校が減らないなら

教員不足だそうだ。

教師が集まらないならば、これを機に、公立小学校の１人担任制を止めればいいと思う。

２交代制で前半・後半に分けて授業をするのはどうか。

今は、定年を迎えたばかりの教員がたくさん居る。

「先生はもうこりごり」と思って辞めていく人も多いだろうが、「短時間講師ならば働いてもよい」という人も多いはずだ。

 

不登校が過去最多だそうだ。

これを機に、自宅で学べるホームスクーリングを確立するといい。

授業の一部を自宅で受講してもOKにする。

そうすれば、こどもたちは毎日長時間学校に居る必要はなくなるし、教師の長時間労働も解消するだろう。

 

教師も生徒も学校に行きたくない。

だから、今の状態（教師不足・不登校）が解消されないのだ。

ならば、教師も生徒も学校に来なくても回る方法に変えるしかないだろう。