7歳:自転車に乗るのが楽しい!

最近、次男は自転車に乗るのが楽しくて仕方がない。

学校生活はあまり面白くないらしいから、帰宅後に自転車に乗ることを楽しみにしながら学校から帰ってくる。

自転車に乗れるようになったばかりの頃にこどもはよく事故を起こすといわれている。

次男の自転車走行はまだ危ないから、親である私が付き添っている。

 

実は次男、かなり前から自転車に乗れるようになっている。

 

次男は外出先でレンタル自転車で何度も練習して、4歳を過ぎた頃に補助なしで自転車に乗れるようになった。

それから3年以上が経った。

 

自宅にあるおさがりの自転車は次男にはまだ大きくて足が届かないので、次男が成長するのを待っていた。

その間、次男と一緒にレンタル自転車に乗れる公園にちょくちょく行って、自転車の練習をした。

 

そんな次男もいまでは成長して、自宅にある自転車にしっかりと足がつくようになった。

ここのところ毎日毎日、次男といっしょに自転車に乗って街中を走っている。

親の自転車の後ろに載せられるのと違って、自分で自転車を操縦することが楽しいみたいだ。

自転車に乗ること、そのこと自体が楽しいなんて、なんて幸せなのだろう。