最近の若いママは

次男は高齢出産なので、まわりの友人やきょうだいのこどもたちと比べて次男は圧倒的に年齢が小さい。

だから、いろいろな人から洋服やおもちゃのおさがりをもらえるから有難い。

我が家がおもちゃや洋服の最終引き受け場所になっている感じだ。

おかげで、次男に洋服やおもちゃを買った回数が少ない。

洋服に至っては、次男に買ってあげた洋服は10着あるかどうかだ。

ただ、自分の洋服やおもちゃを買ってもらう機会が少ないのは、次男にとっては面白くないだろうけど。

 

最近の若いママたちは

身の丈にあった暮らしをしている

最近の若いママたちをみていると、ベビー用品や子ども服はおさがりを活用するなどして節約をしている。

ベビー用品や子ども服を友人にあげたりもらったり、メルカリに出したりして節約していて本当にえらいと思う。

対照的に、たとえば某皇室の内親王の意中の男性の母親などは、見栄を張って身の丈に合わない贅沢な暮らしをするバブル期ママの典型といった感じだ。

見ていてとても恥ずかしい。

 

目を離せない子育て

今は昔と違って、防犯上、子どもを外に連れ出すときにはママがついていなければならない。

小学生くらいになれば、ひとりで遊びに行かせられるだろう。

けれども、小学校に上がるまでは、公園に行くときは親が同伴して子どもを連れて行かなければならない。

本当に手がかかる。

私が子どもの頃は、3歳になればひとりで近くの公園に遊びに行ったものだ。

私が3歳の頃、自宅から徒歩10分程度の距離にある母親の職場に三輪車でおしかけて大人たちをびっくりさせたことがあった。

私の父は同じく3歳の頃、自宅から徒歩で30分かかる祖母の家まで三輪車でおしかけたそうだ。

今こんなことをしたらこどもは警察に保護されて、保護者は監督不行届として警察から厳重注意されるかもしれない。

昔はのんびりしていたものだ。

今は危ない世の中になってしまったから、親が常にこどものそばについていなければならない。

最近の若いママ達は大変だ。