大人のピアノレッスン【親子ともにピアノを習うメリット】
我が家では、長男と次男そして私の3人がピアノを習っている。
私は40を過ぎてからピアノを習い始めた。
次男を出産した後は長い間ピアノレッスンを中断していたが、最近になって私はまたピアノを習い始めた。
「こどもたちが練習する曲を弾く」練習
私は自宅で長男と次男のピアノレッスンに付き合っている。
今のピアノレッスンのレベルは、
私>長男>次男
だ。
「こどもたちが練習する曲を弾く」-これが良い復習になる。
今、次男がレッスンで使っている「ぴあのどりーむ4」は、私のような初級者でも初見で弾ける曲が多い。次男といっしょに「ぴあのどりーむ4」の曲を弾いて楽しんでいる。
長男・次男が習う曲も練習することで、自分ひとりがピアノ教室に通うときの3倍もピアノを練習できて「お得感」アリだ。
大人のピアノレッスン・月2回のすすめ
私の場合、ピアノレッスンは月2回にしている。
大人の場合、毎週のピアノレッスンだと、仕事や用事が忙しい時期は練習不足のままピアノレッスンを受けることになることが多くて、もったいない。
月2回のピアノレッスンにすると、お財布にもやさしい。
それに、月2回のピアノレッスンにすると、次のレッスンまで2週間ある。次のレッスンまで2週間あると、ピアノを練習する時間をなんとか見つけられるのだ。
月2回のレッスンー大人の習い事の場合、ピアノレッスンに限らず、ほかの楽器・ほかの習い事でも月2回のレッスンは「おすすめ」だ。
ただ、私が月2回のピアノレッスンを続けていくと、月4回のピアノレッスンを続けている長男・次男にいずれ、レベルを追い抜かれてしまう可能性はじゅうぶん、ある。
長男・次男に追い抜かされそうになったら、私のピアノレッスンの頻度を月2回から月3回に増やそうかなと思っている。
子どもたちとは違うピアノ教室に通う
私は、長男・次男が通っているピアノ教室とは違うピアノ教室に通っている。
いろいろなピアノの先生のやり方を知りたいので、あえて別のピアノの先生に習っている。
ピアノレッスン内容だけでなく、たとえばレッスン日時の振替に快く応じてくれるかどうか・レッスン時間に厳格かどうかはピアノの先生によって千差万別だ。
個人でピアノ教室を経営している先生でも時間に融通が利く方もいれば、時間にかなり厳格な方もいて、本当に人それぞれである。
レッスンの振替ができるか等の要素も、ピアノ教室を選ぶ際の大きなポイントだとつくづく思う。