ぎっくり腰を5日間で治った私がしたこと
今回の記事は、アラフィフ・ぎっくり腰の続きである。
おかげさまで今回のぎっくり腰はほぼ完治した。
その後、今のところぎっくり腰は再発していない。
ギックリ腰が治って自由に動けるようになって、改めて日常のさまざまな動きに腰が重要な役割を果たしていることを実感している。
まさに腰は「要=かなめ」だ。
わりと重症のぎっくり腰が5日間で治った私がしたこと
今回のぎっくり腰は最初の3日間、ほとんど動けないほど重症だった。
それにも関わらず、今回のぎっくり腰は結果として5日間でほぼ完治した。
今回、わりと重症のぎっくり腰が5日間で治った私がしたことをまとめると、
・ギックリ腰を早く治すための体操をした
・整体で施術してもらった
・歩けるようになったら積極的に歩いた
・食事を控えめにして、熱い白湯を飲んだ(あくまでも私の場合)
の3点だろう。
考察:今回のギックリ腰の引き金となったもの
・お腹の風邪で身体が弱っていた
・体操(ストレッチ・特に腰痛防止の体操)をさぼっていた
・寝るときの姿勢
・腕枕
・夜、薄着で寝てしまい、身体を冷やしたこと
寝るときの姿勢
我が家では、長男・私・次男で川の字に寝ている。
日本伝統の川の字で寝るのは悪くないと思っている。
けれど、子どもらが寝相が悪くて寝返りが打てないのも、ギックリ腰を引き起こした原因かもしれない。
腕枕
最近、次男が私の手を腕枕にして寝たがる。
腕枕をすると高さがちょうどいいし、次男にとっては温かくて良いだろうが、動きが制限される。
自由に寝返りすら打てなかったのも、ぎっくり腰を引き起こした原因かもしれない。
腕が長時間圧迫されるので、エコノミークラス症候群を発症したら嫌だし。
薄着
最近、夜、疲れ果ててお風呂にも入らずに薄着で寝てしまうことがある。
寄る年波には勝てない。
つくづく子育ては忍耐だなと実感する。