4歳:サッカーを習い始める

現在4歳の次男はいまのところ月2回リトミックをゆるく習っているだけだ。

ほかの習い事はしていない。

長男の習い事

長男ははじめての子だったということもあって、親ががんばって長男には小さい頃からいろいろやらせた。

こどもちゃれんじ・2歳から親子水泳・3歳からリトミック…。

今となっては長男は習い事で楽しかったのかどうか分からない。

長男はスイミングもリトミックも嫌いでなかったとは思うけれど。

次男の習い事

長男とは対照的に、次男については頑張って習い事をする気になれない

親が高齢であるがゆえ、いろいろな習い事に連れ回す気力も体力もすでになくなってしまった。

そんななかで、自宅近くの運動場で幼児サッカーのクラスが4月から開講されるのを聞いた。

近所だから楽だと思い、申し込むことにした。

自治体からの補助もある。

ひと月1,000円以下と経済的な価格なのも魅力だった。

本当のところ、次男はサッカーよりも野球に興味がある。

ただレッスン会場が近場だし、体を動かす良い機会になればと思い、サッカーを習ってみることにした。

この運動場で幼児サッカーのレッスン風景を何度もみている。

サッカーの指導員というのはきちんと指導を受けてきた人がやっているという印象がある。

サッカーでは子ども向けの指導員の養成プログラムがしっかりしているようだ。

レッスン内容をみていると、幼児がサッカーが楽しいと思えるレッスン内容になっている。

この辺、保護者が指導者を兼ねることが多い少年野球はどうなのだろう。

【2021.4.14追記】

上の記事ではサッカーを褒めちぎった。

けれども、実際にサッカー教室に参加してみたところ、残念ながら期待外れだった。

どう期待外れだったのかは別の記事(少年スポーツの指導者というもの)にまとめた。

結局、どんなスポーツでも子どもの興味を引き出せるかどうかは指導者次第だ。