園生活:当たり前のようで当たり前でないこと

次男は昨年、3年保育で年少組に入園した。

次男の今までの園生活で誇れること、
それは
「幼稚園に行くのを嫌がった日は1日もなかったこと」
だ。

次男は元来、社交的な性格ではなく、引っ込み思案で人見知りだ。
社交的な性格ではないのに、
幼稚園での生活は苦にならないのが不思議でならない。

次男、入園当初は母親と離れるのを嫌がっていた。
けれども、幼稚園に行くこと自体は嫌がっていなかった。

1日も嫌がらずに園に通えるなんて、
当たり前のようで当たり前ではない

なにせ、私が保育園児だった頃は、
毎朝、保育園に行くのが憂鬱だったものだ。

それに比べて、
幼稚園で遊ぶのを毎日楽しみにしている次男が羨ましい。

次男が通う幼稚園は「どんな子どもにも居場所がある幼稚園」なのだろう。

これも幼稚園の先生方と優しいお友達のお陰だ。
感謝したい。

 

 

幼稚園生活はあっという間

長男は赤ちゃんの頃から保育園に通っていた。

長男が保育園に通ったのは6年間。

いま振り返っても、長男の保育園生活は長かった。

保育園に通う6年間に比べれば、
幼稚園に通う3年間はまるで突風のように過ぎ去って行くのだろう。

 

園生活は折り返し地点

現在、年中組の次男。

次男の幼稚園生活はあとあと1年半。
ちょうど折り返し地点だ。

幼稚園に通うのがあと1年半しかないと思うと寂しい。

1年半なんてあっと言う間だ。

特にこの歳になると、1年があっと言う間に過ぎていく。

だからこそ、その日その日を大切に過ごしたい。

元気なうちは、人生、攻めて過ごさないと。