不登校が増えているようだ

平日の昼間、
地元の公立小中のそばを通ると、
朝の登校時間よりもずっと遅い時間に登校するお子さんをよく見かける。

通常の登校時間ではない時間に学校に向かうお子さんが今、本当に多いのだ。

不登校というのは今、本当に多いのだと実感する。

一方で、我が家の場合、
長男も次男も今まで園や学校に通うのを嫌がったことはない。

長男が通っていた園は荒っぽい園だったし、
長男は決して勉強が好きなタイプではないけれど、
学校や園に通うのが嫌だと言ったことは一度もない。

次男は環境に適応するのに時間がかかるタイプのわりに、
園に通うのを嫌がったことは一度もない。

子どもが学校に通いたい・通いたくないと思う原因はいったい何なのか、
理由ははっきり分からない。

不登校に限らず、
理由は何であれ、いやいや学校に通う子が増えると、
それが学校やクラスの「雰囲気」に表れ、結果、
なんとなく「雰囲気が悪い」から学校に通う気がしなくなる、
そんな気もする。

職場でも同じだ。

長男と次男が園や学校に通えているのは、
「雰囲気」がわりと良かったのだろう。