小1:夏休みに出来るようになったこと
現在、夏休み中の次男。今はゆっくりのんびり毎日を過ごしている。
筆圧が強くなった
次男、夏休み前には筆圧をかけてしっかりと字を書けるようになった。
小学校入学前、次男には字を教えこまないで自己流に任せていた。
次男、1年前の年長組の頃はまだ自己流で「ふにゃふにゃ」「くにゃくにゃ」とした字を書いていた。
それが1年経って小学生になり、しっかりと字を書けるようになった。
小学校で字を書く練習を積んでいるのが大きい。
それに、体幹がしっかり育ってきたのも大きい。
6歳前後の「1年」はやっぱり大きく成長するなあ…。
そう考えると「小学校入学時に早生まれかどうか」が大きく影響するんだな。
早生まれの影響はやっぱり無視できないと改めて思う。
体の動きがよくなった
次男が体操を習い始めて3ヶ月。
次男はたった3ヶ月ですっかり「動きがよいこども」に変身した😲
体操を習い始めてから普段の動きがすっかり変わったのだ。
体操を習い始めてからというものの、次男は普段から自宅でいつもコロコロ転がっているし、しょっちゅう逆立ちをよくしている。
次男、すっかり子ザル化したね。
3ヶ月前は両足を揃えて踏み込めなかったのが、体操を3カ月続けた今は、両足をきちんと揃えて跳び箱を踏み込めるようになっている。
年長から小1にかけて、体の各部分をうまく協調させて動くことができるようになってくるんだな。
6歳前後のこの時期、動きがよいこどもになるために体操は本当におすすめだ。
スイミング・体操を習い始めるタイミング:6歳前後
「運動のゴールデンエイジは4~8歳」といわれている。
極私的な見解では、スイミングや体操をならい始めるべストタイミングは、
・平均的な運動神経の子…6歳前後
・運動神経が良い子…4歳5歳
小学校に入学してからスイミングを始めると、幼児の頃にスイミングを始める場合よりも進級がずっと早いのよね。
給食を完食できるようになった
園の昼食はお弁当だった次男。
小学校で給食をきちんと食べることができるか、ちょっと心配していた。
給食開始当初から次男は「給食が嫌だ」と、よくグチっていた。
それに最初は給食を食べ終わるのに時間がかかっていた。
でも、ほどなく給食に慣れて、夏休み前には給食を完食するようになった。
給食をきちんと食べるか心配していたけど、杞憂だった。
「案ずるより生むが易し」だったわけだ。