PTAはやりたい人だけ、やればいい
PTA活動では、たいてい、どこかの委員会に所属することになる。
このご時世、どこかの委員会に強制的に振り分けられた場合でも、およそ半数ほどの人は最初からPTA活動にほとんど参加しない。
つまり…名簿に掲載された人のうち、実際にPTA活動に携わるのはおよそ半数ほど。
そして、その一部が、委員会の委員長・副委員長・書記・会計などの役職につく。
委員長など役職がついたPTA会員(およそ2割ほど)は、学校側との交渉・書類作成・お金の管理などのそれなりに忙しいPTA活動をする。
それ以外の25%の人は、年2,3回だけの活動に参加する。
そして、残り半数(50%)の人はPTA活動にほとんど関わらない。
どこのPTAもこんな感じではないだろうか。
最初から半数の人が参加しないPTA活動ならば、役員の強制的な割り振りなどせずに、最初から、ガチにPTA活動するメインの役職につきたい人だけがPTA活動に手を挙げればいいと思う。
年数回だけの活動についてはその都度、募集すればいい。
そうすれば、PTA活動の押し付け感を味合わなくてすむのに、と思うのだ。