幼稚園での次男の様子(2020年7月)
6月から公立幼稚園に通い始めた次男。
3年保育での幼稚園入園なので、あと3年弱で小学校に入学する。
あと3年もしないで就学だなんて、就学まであっという間だ。
今の次男の現状(オムツ外れていない・家ではひとりで食べない)からみて、あと3年もしないうちに小学校に入学してきちんとやっていけるのか?と思う。
次男、口だけはものすごく達者なのだけれど。
幼稚園の園長先生は「大丈夫です。2年保育も3年保育も変わりません」とおっしゃる。
長い間の経験に基づいてそうおっしゃっるのだろう。
実際、2年保育でも3年保育でもたいして変わらないのだろう。
次男の幼稚園生活の一日
コロナ流行で入園が6月にずれ込んだため、次男の幼稚園生活は先月から始まったばかりだ。
食事
ようやくお弁当が始まった。
次男が通う幼稚園では、お弁当も慣れるまでかなりじっくりと進めてくれる。
そんな感じでも、小学校に入学する頃にはたくさんの量のお弁当を食べられるようになるそうだ。
排泄
次男と同じく、オムツが取れていない子どもが同じクラスにチラホラいる。
次男は朝起きた時におむつが濡れていないことが多い。
尿を長時間溜められるようになっている。
けれども、排尿する前に尿意を感じることができないみたいだ。
だからトイレで排尿したがらなかったのかもしれない。
ただ最近は、排尿する前に「おしっこが出そう」な感覚がわかってきたようだ。
幼稚園での活動
次男が通う幼稚園では、まだ自由遊びが中心だ。
まずは子どもが「幼稚園が安心できる場所であること」だと認識することからはじめるらしい。
幼稚園では好きなことができるので、次男は幼稚園が楽しいらしくて「今日は幼稚園楽しかった」と話している。
これから幼稚園での活動がどのように展開していくのか楽しみ。
同じ年代の保育園児と比較して
同じ年代の保育園児と比べると、次男を含め今年入学したばかりの3歳児はお弁当(給食)が始まったばかり・トイレでの排泄がまだできない子が多い・クラスでの集団活動を体験していない…と「できないことばかり」だ。
同じ年代(3歳児)の保育園児であれば、ほとんどの子どもは給食がひとりで食べれるし、ほとんどの子どもはオムツが外れているし、クラスでの集団活動にも慣れている。
そんな中で、幼稚園で次男はこれからどういうふうに活動が展開していくのだろう。
すごく楽しみだ。