3歳の授乳
我が家の次男は3歳になった。
いまだに授乳継続中(注:大きい子どもの授乳が気持ち悪いと感じる人には気分が悪くなる記事で申し訳ありません)。
次男が2歳の頃の授乳については以前の記事に書いた。
ところが、次男が3歳直前になって授乳の間隔・頻度が変化してきた。
授乳の回数・間隔はここ1年半くらい変わらなかったけれども、ここに来て変わってきた。
子どもは成長していくものだと改めて思う。
今回は、我が家の次男の3歳までの授乳の記録をまとめる。
2歳~3歳直前までの授乳
2歳~3歳直前まで、授乳間隔や回数は1歳半の頃とあまり変わらなかった。
ほぼ1年半くらい同じペースで授乳していたということだ。
授乳間隔は、
朝→昼寝前→昼寝中(複数回)→夕方→夜寝る前→夜中(複数回)
という感じで1日8~10回授乳していた。
次男はもともと、それほど頻回授乳ではなかった。
けれども夜間に何度か起きて授乳していた。
もちろん次男はもう2歳児なので、授乳する以外に普通に食事や間食をとっている。
3歳直前での変化
それが3歳直前になって、授乳回数が減ってきた。
現在の授乳回数は1日3~5回程度。
朝→昼寝中(複数回)→夜寝る前
大きく変わったこととは、
・朝起きてから昼寝まで授乳がなくなった
→午前中は出かけていることが多いので、その間は授乳しない。夜まで授乳しない日もある。
・夜間の授乳回数が減った(夜間授乳しないときもある)
→夜寝ると、数時間は起きなくなった。日によっては朝まで起きない。睡眠リズムの変化に合わせるように授乳間隔も変わってきた。
私の理想は「気付いたら授乳しなくなった」か、または「本人が自分で卒乳したいと言い出すまで卒乳を待つ」こと。
少しずつ理想的な卒乳に近づいているような気がする。
嬉しい。
授乳の変化に合わせて食生活を変える
授乳回数が減ってきたのにあわせて、母親である私は食事の量を少しずつ減らしている。
それと同時に、できるだけ運動するように心がけている。
授乳している間は、体が水っぽい(体の水分量が多い)感じがする。
けれども、食事の量を減らして運動を心がけているうちに、授乳前の体質に戻ってきた気がする。
卒乳すればもう授乳することはないかと思うと、正直寂しい。