悠仁さま:今度は作文盗用疑惑
悠仁さまが筑波大学附属高校に合格したことが16日明らかになった。
ところが同日、
悠仁さまが入賞した作文コンクールの作文の盗作疑惑が報道された。
このタイミングで悠仁さまの作文の盗用疑惑が報道されたのは、
合格発表を待っていたのは明らかだ。
宮内庁も参考文献の引用漏れを認めた。
盗用されたとされる部分を比較すると、
確かに参考文献の記載そのまま使用されている。
盗用は確かに良くないことだが、
学校の夏休みの宿題で作文を書くのが面倒くさくて、
字数を稼ぐために参考文献の記載を丸写しする、
なんてことは、こどもがよくやること、ではある。
推薦枠をとるための箔付けとして作文コンクール入賞を利用することは、
巷でもよく行われていることだ。
それにしても、
悠仁さま本人が積極的に作文コンクール入賞を狙っていたのだろうか?
悠仁さまを推薦枠で筑波大附属高校に入学させるために、
「コンクール入選は推薦をとる際の箔付けになるから」
と教育係や学校側が悠仁さま入賞に躍起になったんだろう。
悠仁さまの作文コンクール入選は、小室圭氏の「論文コンペ入賞」を彷彿させる。
悠仁さまの場合、幼稚園からして普通ではないルートでの入学だった。
それは当然、当時3歳の悠仁さまが決めたことではない。
それが今まで尾を引いて、今度は「期間限定の推薦制度」による高校入学となった。
周りの大人がお膳立てしたことで、悠仁さま本人が叩かれるのはちょっと気の毒だ。
今問題になっているロシアの15歳のスケート選手と同じである。