JA共済の良いところ
昨日は都民共済の良いところについて書いた。
今日はJA共済の良いところについて書く。
私が加入する保険のメインはJA共済と都民共済だ(私が民間保険会社を選ばない理由)。
実は、JA共済について私は加入歴はそれほど長くない。
私が最初にJA共済に加入したのは数年前だ。
私は農家ではない。
だから私は准組合員としてJA共済に加入している。
そう。
JA共済の保険に入るには、少しお金を出資して、JAの准組合員になる必要がある。
出資したお金は准組合員を辞めるときに戻ってくる。
加入歴が長くない私が、現時点で感じているJA共済の良いところを挙げる。
JA共済の良いところ
営業がしつこくない
JA共済の保険に入る場合、管轄のJAバンクの支店に出向く必要がある。
管轄のJAバンク支店が分からない場合、一番近いと思われるJAバンクの支店に電話すれば管轄の支店を教えてくれる。
JA共済の保険は支店の窓口で加入できるため、しつこい勧誘を受けることはない。
支店の窓口でお役所みたいなまったりした雰囲気で保険に加入できるところが私は好き。
経営が安定している
JA(農協)ですから、現状、政府はつぶせません。
・JAバンクに口座を作って口座振替できるから便利
JA共済の場合、年払いにすると掛金が安くなる商品が多い。
・JAバンクのキャッシュカードが便利
ゆうちょ・東京三菱UFJで無料引き出しできる(平日昼間)。
セブン銀行では平日利用料無料(手数料無料ATMがたくさんあります!全国のセブン銀行、イーネット、ローソン銀行ATM等)
JA共済:敷居はちょっと高いけれど
JA共済に加入するため「だけ」にJA共済の支店に出向くのは確かに敷居がちょっと高い。
けれども、JA共済の支店で保険を担当している窓口のお姉さん(お兄さん)は商売っ気なくて真面目な人が多い。
思い切ってJA共済の支店に行ってみることをおススメする。