高齢育児の将来設計(10年後を見据えて)
今日は 高齢育児の将来設計 の続き。
わたしは次男を40半ばで出産した。そうなると、次男が高校に進学する頃に還暦を迎える。
次男が高校・大学と一番お金がかかる頃に親が現役を引退することになる。
もちろん今は60歳を過ぎても65歳・70歳と働いている人は多い。
ただ、60歳を過ぎて働く場合は、年収が大きく減る人も多い。
我が家の場合、「あと10年経つと収入は劇的に減る可能性がある」ことを念頭に置かなければならない。
これから10年しっかり働く
そうなると、やっぱり今後10年間しっかり働くことが必要ということになる。
東京都の在住の場合、私立高校に進学する場合は授業料の補助がある。
東京都は「都立高校を拡充せず、補助金を出して私立高校への進学を促す」方針がうかがえる。
ただ、10年後もこういった補助金制度が残っているとは限らない。
そういえば、今日は都立高校の一般入試の合格発表だった。
次男にはできるだけ都立高校に行ってもらいたいものだ。