米国で働くのはハードルが高いのね

小室圭氏が2度目の米・ニューヨーク州の司法試験に不合格になったと報道された。

今は、小室夫妻が米国で生活し続けるために、どんなビザを取得するのかが話題になっている。

小室夫妻が今後も米国で生活しつづけるためには、たとえば、

・大学(院)に入り直して学生ビザを取得する

・O-1Aという、スポーツ、科学、ビジネス、教育に秀でた人向けのビザを取得する(イチローや大谷翔平のケース)

・米国で子ども(米国籍を取得)を出産して、「米国籍を持つ子どもの養育者」という立場になる

などの方法があるそうだ。

今回の件で、一般人が米国で働くときにはビザの問題が常につきまとうことを知った。

一般人の場合、就職先が決まっても、ビザがとれずに帰国を余儀なくされるケースが多いそうだ。

ネット上でのコメントを見ると、米国在住の多くの方々がビザの問題に悩まされているのがよくわかる。

一般人が米国で働くのはハードルが高いことなのだ。

「元皇族という立場の人は恵まれている」と思わざるを得ない。