親子のネイタル太陽を比較する【わが家の場合】
わたしの誕生日は次男の誕生日とおよそ3カ月(90日)違いだ。
そして、わたしと長男の誕生日はおよそ1か月半(45日)違う。
長男の誕生日と次男の誕生日もおよそ1か月半(45日)違う。
つまり、わたしの誕生日と次男の誕生日の「ちょうど真ん中」に、長男の誕生日がある、というわけ。
ホロスコープでいうと、わたし・長男・次男のネイタルチャート(生まれた日時のホロスコープ)を比較すると、「わたし・長男・次男」の順に太陽が45°の間隔で並ぶ。
わたしのネイタル太陽と次男のネイタル太陽の「ちょうど真ん中」に長男のネイタル太陽が存在する。
つまり、
・わたしのネイタル太陽と次男のネイタル太陽が90°(スクエア)
・わたしのネイタル太陽と長男のネイタル太陽が45°(セミスクエア)
・長男のネイタル太陽と次男のネイタル太陽が45°(セミスクエア)
を構成する。
セミスクエア(45°)がスクエア(90°)を緩和する関係
わたし・長男・次男のネイタル太陽の配置では、わたしと次男の間の緊張関係(90°スクエア)を、長男が緩和してくれている感じ。
それでいて、わたしと長男(セミスクエア)の間にも、長男と次男(セミスクエア)の間にも、軽い緊張関係が存在している。
軽い緊張状態が存在するからこそ、大きな緊張状態が緩和される。
弱い毒(薬)をもって強い毒を制する、という感じかな。
わたしと2人のこどもたちは、軽い緊張関係(セミスクエア)によって大きな緊張関係(スクエア)が緩和される、不思議な人間関係である。