子宮筋腫の成長をくい止めたい

私は次男を出産した際、帝王切開と同時に子宮筋腫を摘出した(子宮筋腫合併妊娠帝王切開に関する雑感)。

このとき摘出したのは、直径10cmほどの拳大の子宮筋腫だ。

帝王切開で出産した後、子宮筋腫摘出の際は麻酔で眠らされていた。

手術終了後に見せてもらった、摘出された子宮筋腫は文字通り「こぶし大」の肉のカタマリだった。

 

術後の検診で発覚したこと

けれども帝王切開の術後の検診で、他にも子宮筋腫があることが発覚した。

つまりは、大きい子宮筋腫は帝王切開時に摘出できたけれども、小さい子宮筋腫は現在まだ子宮に残っているのだ。

だから、閉経までは子宮筋腫との戦いが続く。

 

現在の子宮筋腫の状況

今まだ残っている子宮筋腫(小)は直径4cmほど。

次男の帝王切開の時に摘出した子宮筋腫(大)も子宮頸部にあった。

けれども、今まだ残っている子宮筋腫(小)はさらにその下、摘出した子宮筋腫(大)よりもさらに下(頸部)にある。

この子宮筋腫(小)は帝王切開のときは直径10cmの子宮筋腫(大)に埋もれて隠れていた。

なお、摘出した子宮筋腫(大)・今残っている子宮筋腫(小)のどちらも背中側にある。

だからお腹の上から触っても見つけることができない。

 

卒乳が怖い

次男はもうすぐ3歳になるというのにまだ授乳している(授乳するアラフィフ))。

そのおかげで子宮筋腫(小)の成長はストップしている(と思う)。

だから卒乳するのが怖い。

卒乳すると子宮筋腫がまた成長し始めるだろう。

授乳しているから食べても大丈夫だという理由で、今は食べたいものを食べている。

今とっている過剰な栄養分は母乳に変わっているのだろう。

過剰な栄養分は卒乳すると子宮筋腫(小)のエサとなり、子宮筋腫(小)はどんどん大きくなるだろう。

閉経までまた巨大子宮筋腫と戦うのか…と思うとウツだ。

筋腫持ちは閉経が遅い人が多いといわれている。

閉経まではどんどん大きくなる子宮筋腫。

だから、きっと近いうちに訪れる卒乳に備えて、体をひきしめようと決意した。

 

妊娠前に行っていたこと

次男を妊娠する前から子宮筋腫持ちだった。

妊娠前は子宮筋腫をこれ以上大きくしないために色々と対策していた。

結果として、子宮筋腫を大きくしない対策=妊活になったのだが。

子宮筋腫を大きくしないためにおこなっていたことは以下の4つだ。

・ウォーキング

・ヨガ&ストレッチ

・鍼灸

・整体

これに加えて、またスイミングを始めようかと思う。

不思議なことに、授乳している間は泳ぎたいという欲求がなくなる

水泳は体力を消耗するからだろうか。