50代からの「めげない運動」縄跳び・ウォーキング・筋トレ・ストレッチ、そしてスキー

アラフィフの体が動くうちに運動を始めて体の柔軟性を高めようと思い立った。

更年期障害を予防したいから。

放っておくと体がどんどん硬くなるのが嫌だから。

スキーに行く前に筋トレでしっかりと体幹に筋肉をつけたいから。

50歳を過ぎてスキーを再開した。

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おおむね65歳くらいまでは体が動くらしいから(個人差あり)、今から体が動くようにしておきたい。

 

 

縄跳び

縄跳びを始めた。主に骨粗鬆症予防のためである。

1日300回の縄跳びからスタートした。

更年期以降の女性は骨密度が低下し、骨粗鬆症になりやすい。

縄跳びのようにジャンプする運動は、骨に刺激が与えられるので骨密度の低下を抑制できるといわれている。

そして、縄跳びは有酸素運動として最適で、ランニングを上回るカロリー消費効果がある。

縄跳びの良いところは「運動強度が高いので、長時間やり続けられないこと」だ。

縄跳びはきつい運動なので長く続けられない。だから、縄跳びはやりすぎることがない

縄跳びで300回飛ぶのに5分くらいかかる。

10分かけて1000回飛ぶと、それだけでもうくたくた・へろへろ。

いい年のオバサンである私は、夜中にこっそりと縄跳びを続けている。

オバサンが夜中に縄跳びをしていると、通行人がギョッとした顔をしながら通り過ぎていくのが面白い。

 

ウォーキング

毎朝のウォーキングを始めた。

食事前のウォーキングは、中性脂肪の上昇をおさえるのに効果的のようだ。

縄跳びは有酸素運動として効果的なんだけど、縄跳びは長時間できないというデメリットがある。

少し時間をかけた有酸素運動としてウォーキングを毎日15分程度続けている。

 

筋トレ

夜寝る前に毎日、筋トレをする。

筋トレの内容はスクワットとダンベル。

ダンベルは2Lのペットボトルを両手に持ち、両手を横に開いた状態で腕を横に曲げ伸ばしする。

今の2Lペットボトルは中央部に凹みがあるものが多い。

中身を注ぐとき、凹みがあるとペットボトルを持ちやすいから。

2Lのペットボトルを2kgのダンベルとして利用できる。

ダンベルをわざわざ買う必要がないから経済的だ。

 

ストレッチ

〆はストレッチ。

50代の今ならまだ、体を柔らかくすることができる。

これらの運動を2週間続けてみたら、まず、お腹周りが引き締まってきた。

体幹に筋肉がついてきたのかもしれない。

このまま続けてみよう。

 

50歳からの運動(まとめ)

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