手相は遺伝するか(我が家の場合)その2:二重生命線
以前、わたしと子どもたちとの手相の遺伝について書いた(手相は遺伝するか(我が家の場合))。
わたしと次男で手相が似ている点がもうひとつある。
それは「二重生命線」である。
わたしも次男も二重生命線を持っている。
わたしの二重生命線
わたしの二重生命線は左手だけにあって、「副」生命線はわりと細い(細くて長い)。
わたしの二重生命線のうち「副」生命線は、「主」生命線を陰ながらサポートしていますよ~という感じで控えめである。
わたしの二重生命線
次男の二重生命線
一方、次男の二重生命線は両手にある。
しかも、「副」生命線が太くて長く、しっかりとしていて存在感がある。
次男の二重生命線 ※実際はマスカケ相
二重生命線から判断すると、次男はわたしよりも生命力が強くてバイタリティがある、ということ。
次男は「ますかけ+二重生命線」持ちなので、生命力旺盛で且つかなりの頑固者である(手相がマスカケな次男の性格)。
実際、次男はなんでも「自分で決めたい人」である。
次男は、他人に物事を勝手に決められるのをとても嫌がるのだが、そういうところが「ますかけ+二重生命線」持ちっぽい。
手相は遺伝するか
手相は遺伝するか(我が家の場合)その3:感情線・頭脳線と別にマスカケ相を持つ手相