手相がマスカケな次男の性格
このブログで何度か書いているように、次男の手相はマスカケ相だ。
正確に言うと、次男の手相は左手が変形マスカケ・右手がふつうのマスカケである。
今日は、マスカケ相を持つ次男の性格について日々感じていることを書く。
コツをつかめば育てやすい
マスカケ相の人は頑固・超個性的・個人主義といわれている。
けれども、マスカケ相の子ども(次男))を育てていて大変か?というと、ぜんぜん大変ではない。
マスカケ相の次男はとても育てやすい。
次男は、赤ちゃんの頃から要求がハッキリしていた。
赤ちゃんの頃から自分の望みが叶えば、次男はピタッと泣き止んだ。
「泣いているうちに、何をしてほしかったのか分からなくなっちゃった~~」と言わんばかりに泣き続ける赤ちゃんもいるが、次男は決してそういうことはなかった。
マスカケ相を持つ人は何をしたいのかが明確で、ブレることがない。
だから育てやすい。
特に、言葉を話すようになってからは、言葉で他人に意思を伝えられるので、次男は無駄泣きすることはなくなった。
次男は今、5歳を過ぎ、合理的な理由をきちんと説明すれば、次男は納得する。
マスカケ相はワガママだと言われることもあるけれども、そうではない。
本人が納得すれば我を通すことはないし、幼稚園でも次男はお友達とうまくやっている。
人から指図されるのが嫌い
次男はとにかく人から指図されることが嫌いだ。
人から「やれ」「やれ」と言われてやるを次男はとにかく嫌う。
マスカケ次男は「やる・やらないは自分で決めたい」のだ。
昔、幼稚園のプレ保育のリトミックや体操に参加するよう先生に促されても、次男は断固として「嫌だ」と言って参加しなかった。
次男は「ふだん会ったこともない人と一緒にリトミックや体操をやりたくない」。
だから参加を拒否した。
ただそれだけだ。
当時2歳児の次男は自分では説明できなかったが「きちんとした理由があって参加を拒否しているのだ。悪いか。」と当時の次男は言いたかったはずだ。
実際、今通っている幼稚園で次男はいつものクラスメートとは楽しく遊んでいるし、幼稚園での体操やダンスの時間にみんなと一緒に楽しく参加しているのだから。
次男がこれから小学校・中学校・高校…と進学していくうえで学びを強要しないような環境に次男を置いてあげることが大切だと思っている。
教え込まれるより、自分の体験を通して知見を得たい
マスカケ相を持つ次男の特徴は「人から教え込まれるのが嫌い」だということ。
人から教え込まれるより、自分でまず体験し、体験を通して知見を得たいのが、マスカケを持つ人の特徴のひとつだと思う。
イチローはその代表格だ。
「こうしたい」という意思の芯の太さ
マスカケ次男を見ていて感じるのは「こうしたい」という意思の芯が太い、ということだ。
「自分が知りたいと思ったことはとことん追求する」という、巷でいわれているマスカケ相の人の特徴がマスカケ次男にはやっぱり、ある。
まとめ
以上、マスカケ相をもつ次男の性格について、まとめてみた。
マスカケ特有の意思の強さを活かせる環境を整えてあげれば、マスカケ相を持つ子どもはむしろ育てやすいのだ(本当だ)。
次男のマスカケ手相