こどものピアノレッスンに望むこと
ピアノの先生に望むことがある。 それは「こどもを教えるならば、こどもがいつ・どのように発達していくかをおおまかに知っておいてほしい」ということ。 ピアノの先生に限らず、こどもを教える人には「こどもが平均して何歳くらいまで […]
(読書感想)先生が足りない(著者:氏岡真弓)
次男を公立小に通わせているが、教員不足が深刻だと感じることが多い。 年度途中に病欠で長期休業する教員が出ると、代わりの教員がなかなか見つからないのだ。 『なぜ教員不足がここまで深刻化したのだろう』 そういう思いから私は本 […]
教員が足りないなら・不登校が減らないなら
教員不足だそうだ。 教師が集まらないならば、これを機に、公立小学校の1人担任制を止めればいいと思う。 2交代制で前半・後半に分けて授業をするのはどうか。 今は、定年を迎えたばかりの教員がたくさん居る。 「先生はもうこりご […]
境界知能と浮きこぼれ~対面型一斉授業は限界だ
ここ数年、境界知能の話題がよく取り上げられる。 境界知能=「IQが70-85の人」のことをいうそうだ。 言うまでもなく、IQが高いほど知能が高く、IQが低いほど知能が低い。 平均の人がIQ100である。 人 […]
給食当番の白衣洗濯と「香害」
我が家のこどもたちが通う学校ではいまだに、給食当番が使った白衣を自宅で洗濯してくるようにいわれる。 たまに、以前どこかのご家庭が洗濯のときに使った柔軟剤のにおいが白衣に染みついていることがある。 この柔軟剤が曲者である。 […]
大人初心者・ピアノを習い始めて1年半が過ぎた
アラフィフ女の私がピアノを習い始めて1年半が過ぎた。 最初の目標「ブルグミュラー到達」が見えてきた 私は約1年半前から月2回ゆるくピアノを習っている。 自分のピアノの宿題に加えて、長男と次男が練習するピアノ […]
「ギフテッドのこどもたち」を特集するテレビ番組を見た
先日、ギフテッドのこどもたちの特集をテレビで放映していた。 ギフテッド(gifted)とは簡単に言うと、実年齢に比して高い知能を持つ人たちのことだ。 その番組の中で、あるギフテッドの少年が印象に残った。 高 […]
小1:コロナ禍をもろにかぶった世代
今年小学校に入学した小1の次男。 もうすぐ、待ちに待った夏休みが始まる。 次男の学年(小1)は、入学式からマスクを外して登校していた。 小学校では給食当番のときを除いて、基本的にマスクを外して生活しているらしい。 そのせ […]
今も昔も「あさがお」小学校1年生
小学校1年生は「あさがお」の種を撒いて育てる。 小学校1年生の恒例行事だ。 今も昔も変わらない。 小学校では今も昔も「あさがお栽培キット」を購入する。 もう50年近く前、わたしが小学校1年生だった頃、あさがおを植えるため […]
ダルクローズ・メソッドについて思うこと
我が家の子どもたちはダルクローズ・メソッドのリトミックに通ってきた。 ここで何度も書いてきたように、ダルクローズ・メソッドのリトミックはレッスン自体が「即興」だ。 講師と生徒がまるでセッションをしているかのようなレッスン […]