小学校生活
産休育休が増えている~学級担任制は止めたほうがいい

最近の小中学校は20代30代の若い先生が多い。 そのせいだろう。 こどもたちが通っている学校でも、産休育休中の先生が必ず毎年何人かいる。 学校の先生が近いうちに産休育休に入ることが発表されると、いつも心配になる。「果たし […]

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小学校生活
小学校・鼓笛隊が廃止になった

長男が通っていた公立小では鼓笛隊が廃止になった。 鼓笛隊が廃止になった理由は「楽器類を用意するのが難しくなった」からである。 小学校の鼓笛隊は高学年児童の全員参加だったので、生徒分の楽器をすべて学校が用意するに費用がかか […]

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小学校生活
PTA会費は学校の「ヘソクリ」か

最近読んだ記事で印象に残ったこと。 「PTA会費で学校の備品を購入することが常態化している」ということ。   学校の予算は、年度ごとに決められていて融通が利かない。 突発的に修理や交換が必要になった備品をPTA […]

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小学校生活
【授業参観】算数の授業を参観する保護者が少ない

先日、次男(小2)が通う小学校で授業参観があった。 授業参観では毎回、参観できる教科が違う。 授業を参観する機会はそう多くない。 今回の授業参観では算数の授業を参観できるのを楽しみにしていた。   この日は算数 […]

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妊娠出産
政治家が不妊治療の経験を公表することについて

不妊治療の経験を公言する政治家(ほとんどが女性)が増えていると感じる。 国会議員から市区町村の議員まで、自己紹介欄に不妊治療の経験を挙げる議員が増えてきた。 中には、「こんなに苦労しているんです」と言わんばかりに具体的な […]

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小学校生活
板書は必要なのか【小学校】

我が家の次男(小2)は几帳面。 学校の授業ではきちんと板書をとる。   次男の今年の担任の先生は、黒板に目いっぱい情報を詰め込んで書くタイプだ。 そして、授業の内容をノートにきちんと書き写すことをこどもたちに求 […]

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7歳
2024年の夏休み、やっと終わる

2024年、今年の夏休みがやっと終わった。 今年は夏休みの間、こどもたちはずっと家に居た。   今年の夏休みは仕事をしばし休止してこどもたちの遊びに付き合った。 こう書くと高等遊民みたいに見えるかもしれない。実 […]

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小学校生活
敏感教師と鈍感教師

いままでこどもたちの担任の先生を見ていると、「鈍感」な先生ほど出世していくのだ、と感じる。 先生をバカにして「鈍感」だと言っているのではない。 「鈍感」なのは決して悪いことばかりじゃない。 今の学校は「鈍感」じゃないとや […]

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小学校生活
卒業しても学校に出入りする元・保護者たち

子どもが園や小中学校を卒業して随分経つのに、いまだにその園・小中学校に出入りしている元・保護者を見かけることがある。 不思議に思っていたが、この手の人たちは、何らかの形でPTA活動に関わっていたりする。   こ […]

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小学校生活
公立小・少人数算数クラス【体験格差の現実】

次男(小2)が通う公立小では、算数については習熟度別・少人数のクラスで授業を受けている。 次男は算数が得意(だと次男は自分で言っている)。 算数の習熟度別クラスでも次男は一番上のクラスに在籍している。   算数 […]

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