4歳:完全卒乳
*この記事は授乳に関する内容を含みますので、興味がない方はページを離れるようお願い申し上げます。
母乳が止まって1か月以上が過ぎた。
次男が授乳しなくなってから、母乳の分泌は少しずつ減っていった。
少し前までは、絞ると乳が少しにじんだ。
けれども、今は絞っても乳は出てこない。
ようやく完全卒乳だ。
次男の授乳の経緯
離乳食開始:5か月
次男は小さい頃から、家族が食べているのを羨ましそうな顔で眺めていることが多かったので、
次男は生後5か月頃から離乳を始めた。
離乳を始めてからは哺乳量は少しずつ減っていった。
5か月~3歳頃まで
離乳開始から3歳頃までずっと、次男はしっかり食べて・しっかり母乳を飲むタイプだった。
次男は離乳食をモリモリ食べて、母乳をモリモリ飲んだ。
2歳の頃、1日8~10回授乳していた。
3歳の頃、1日数回授乳していた
3歳を過ぎると、授乳回数は少しずつ減っていった。
4歳頃
4歳の頃には、授乳は1日1回程度に減った。
4歳の子に「授乳」という言葉は相応しくない気がする。
4歳を過ぎ、5歳が近づくにつれ、授乳しない日が増えていった。
次男は朝起きても、授乳しなくても平気になった。
そして母乳が止まった。
母乳が出ないので、次男も卒乳に納得したようだ。
自然卒乳
今ようやく自然卒乳できた、というわけだ。
自然卒乳というのは、自然に乳が出なくなるので、あとのお手入れも要らず、本当に楽だ。
これだけ長期間、授乳したのだから、授乳について思い残すことは、なんにもない。
「授乳」という面白くて心地良い体験をさせてもらってありがとう、という気持ちでいっぱいだ。